モーニングメソッドとは?朝が変わる習慣術を50代が実践レビュー

40代、50代になると仕事や子育てなんかにも少し余裕が出てくる人もいるのではないかと思います。

そうなると新しい趣味なんかを始めたりする人も多いかと思いますが、僕もご多分にもれず40代後半から副業を始めたり、趣味でギターや英語なんかを始めたりしました。

そしてものすごく遅いのですが、50代に入って習慣や福利の力というものを改めて実感しております。

実感出来たからこそ若い頃に比べて、日々の進歩はあまりなくても、この小さな一歩には必ず意味があると信じて続けられるようになってきた気がします。

そんな事もあり、ついに自分の最大の苦手項目の早起きに挑戦しようと思い、
半年前にハル・エルロッドさんが書かれた
『人生を変えるモーニングメソッド』
を読んで、現在も実践中です。

目次

モーニングメソッド 6つの習慣

ハル・エルロッド氏の著書『人生を変えるモーニングメソッド』で提唱されている6つの習慣は、それぞれの頭文字をとって「SAVERS(セーヴァーズ)」と呼ばれています。

それぞれの取り組みとその概要は以下の通りです。

1. Silence(静寂)

  • 概要: 瞑想、深呼吸、祈り、あるいはただ静かに座る時間を作ります。
  • 目的: 慌ただしい1日を始める前に心を落ち着かせ、ストレスを軽減し、自己認識や集中力を高めるための準備をします。

2. Affirmations(アファメーション/自己暗示)

  • 概要: 自分の目標、価値観、なりたい理想の姿を肯定的な言葉にして、声に出して読み上げます。
  • 目的: 潜在意識に働きかけることで、ネガティブな思考を排除し、目標達成に向けた自信とポジティブなマインドセットを構築します。

3. Visualization(イメージング/視覚化)

  • 概要: 自分が目標を達成した姿や、今日1日を理想通りに過ごしている様子を、感情を伴って具体的に頭の中で思い描きます。
  • 目的: 成功のイメージを脳に焼き付けることで、実際の行動を引き起こすモチベーションを高めます。

4. Exercise(エクササイズ/運動)

  • 概要: ストレッチ、ヨガ、ウォーキング、筋トレなど、体を動かします(数分程度でも可)。
  • 目的: 心拍数を上げて血流を良くすることで、脳と体を完全に目覚めさせ、1日を活動的に過ごすためのエネルギーを作り出します。

5. Reading(リーディング/読書)

  • 概要: 自己啓発本、ビジネス書、哲学書など、自分の成長につながる本を数ページ読みます。
  • 目的: 成功者の考え方や新しい知識をインプットし、インスピレーションを得て自己成長を促します。

6. Scribing(ライティング/書くこと)

  • 概要: 日記を書いたり、今日やるべきこと、感謝していること、頭の中に浮かんだアイデアなどをノートに書き出します。
  • 目的: 思考や感情をアウトプットすることで頭の中を整理し、自分を客観視して新たな気づきを得ます。

僕なりの実践方法

本の中ではそれぞれ10分間やるのがおすすめとなっていますが、朝の弱い私としては1時間早く起きるのは結構しんどいので少しだけ短縮版で実施しています。大体全部で45分位です。

Apple Watchでタイマーをかけながら、それぞれの時間を測って実施しています。

1. Silence(静寂) -5分-

瞑想にチャレンジしていますが、10分はちょっと長いので5分から始めています。

ただ5分だと、やっと集中出来そうになってしまった時に時間がきてしまったりもするので、やっぱり10分間がいいのかもしれません。

2. Affirmations(アファメーション/自己暗示) -5分-

自分の作ったアファメーションを唱えるのに5分くらいの時間がかかるため5分でやってます。

内容的には、本職・サイドビジネスの成功について、ギターの技術向上、英会話力向上、コミニュケーション力の向上などにコミットしてます。

3. Visualization(イメージング/視覚化) -5分-

これもアファメーションを元に、その日の行動とか将来的に上手くいっている姿を想像しています。
ギターが思い通りに弾けるようになっているイメージとか、英語がペラペラになっているイメージとか。

成功体験の先取りみたいな感じです。

4. Exercise(エクササイズ/運動) -10分-

筋トレは夜にやっているので、朝はストレッチを行なっています。

数年前にいわゆる四十肩を交互に両肩やってしまい、肩周りの動きが悪いのでそこを中心にストレッチしています。

  • 肩のストレッチ(2分)
  • 肩甲骨回し(左右100回づつ)
  • 腰回し(左右40回づつ)

5. Reading(リーディング/読書) -10分-

Kindle Unlimitedに加入しているので、その中から今まであまり読もうと思わなかったジャンル本を選んで読んでいます。
直近では、ちょっと興味があった地政学についての本を読みました。
10分間だけと思うと多少難しめの本でも読み進められるのでおすすめです。

6. Scribing(ライティング/書くこと) -10分-

内容としては、

  • 今日やること、やりたいこと
  • 今気になっていること
  • ブログネタのアイデア出し
  • 今週の振り返り(週末のみ)

などを記載していることが多いです。

元マッキンゼーの赤羽雄二氏の著書で、『ゼロ秒思考』というビジネス書をご存知でしょうか?
この本で紹介している「A4メモ書き」は前から少しやっていたので、その形式で記載しています。
赤羽雄二氏は紙へのメモ書きを推奨していますが、僕はiPad + Apple Penil + Goodnotesというアプリで手書きメモをしています。

時間がない時の実践方法

この本にも書いてあるのですが、時間がない場合はそれぞれ1分やるだけでも効果があるらしいです。
また、6つの習慣を一気に行わなくてもいいとのこと。

平日の出社日なんかは、そもそも普段より1時間半ぐらい前に起きなければいけないので、さらにモーニングメソッドをやるためにさらに45分早起きするのは無理です…
そこで平日の出社日は、朝家でモーニングメソッドをやることはあきらめて、こんな無茶なやり方で実施をしています。

  • 電車の待ち時間に瞑想(1分)
  • 通勤中の電車の中でiPhoneを見ながらアファメーションを暗唱(5分)
  • そのまま電車の中でイメージング(5分)
  • 会社の昼休みに、人気のない所でエクササイズ(10分)
  • 通勤中の電車の中で、iPhoneで電子書籍を読む。無理なら帰宅後(10分)
  • 通勤中の電車の中で、iPad miniで手書きメモ。無理なら帰宅後(10分)

また、モーニングメソッドを習慣化をするために、iPhoneに「Streaks」というアプリを入れているのですが、このやり方だと一気には終わらないので、6つの習慣毎に分けたタスクにしています。

こんな感じで6つの習慣毎に分けたタスクを作っています

6ヶ月続けた効果

モーニングメソッドを実践して6ヶ月経ちました。
最初の頃はサボってしまう日も多かったのですが、最近はほぼ毎日実施出来るようになってきました。

続けた結果、以下のようなことが改善され自分としては結構効果があったと感じています。

  • 日常のストレスやイライラすることが少なくなった。瞑想のおかげ?
  • 知識が少ない分野の書籍なども10分なら、ということで読む気になれる。結果、新しい知識が身についた
  • 朝にライティングすることで、その日に優先的にやらなければいけないタスクが整理された状態で仕事に入れるようになった
  • ストレッチを続けていることで姿勢が良くなった。関節などの痛みもほぼゼロ

逆にアファメーション/イメージングは、まだちょっと苦手ですね。なかなか自分を信用出来ない(笑)
ここはなんとか改善していいきたいと思っています。

まとめ

「モーニングメソッド」という通り、もちろん朝にやるのが一番効果があると思うのですが、自分としてはそれぞれの習慣が「10分」で良いという部分と、「一気にやらなくても良い」というところが非常に取り入れやすかったです。

本書の推奨通りに毎朝1時間これを実施すると考えると、僕のような夜型人間にはかなりハードル高いです…
なので、出社日なんかに細切れで出来るのは続けやすいポイントかと思います。(通勤中の瞑想は結構無茶していますが)

みなさまももしよろしければ実践してみてください。特に僕のような夜型人間にもオススメです。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

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